スマホで記事を読んでいるときに、大きな広告や誤って押しそうな広告に困っていませんか。
Androidの広告対策は、Webページだけを対象にするか、アプリ内の広告も減らしたいかによって選び方が変わります。
この記事では、AdGuard・AdLock・Total Adblockをはじめ、おすすめの広告ブロック方法を6つ紹介します。
無料で使える範囲や対応する広告の違いを比べて、自分の使い方に合う方法を見つけましょう。
| アプリ型で比較したい3製品 | |
|---|---|
| アプリ型AdGuard(アドガード) | ブラウザやアプリごとに設定したい人に |
| アプリ型AdLock | ブラウザと対応アプリを対策したい人に |
| アプリ型Total Adblock | 広告とトラッカーをまとめて対策したい人に |
※公式情報に基づく比較です。
紹介順は実測性能の順位を示すものではありません。
アプリ・ブラウザ・DNS設定を含む6つの方法を紹介します。
Android向け広告ブロッカーのおすすめ6選
まずは、対象となる広告と無料で使える範囲を比較しましょう。
アプリ型・ブラウザ型・DNS設定型の違いを押さえたうえで、6つの方法の特徴と注意点を順に紹介します。
左右にスクロールして比較できます
| 比較項目 | AdGuard独立アプリ | AdLock独立アプリ | Total Adblock独立アプリ | Braveブラウザ | Firefox+uBlock Originブラウザ+拡張機能 | パブリックAdGuard DNSDNS設定 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 方法 | 独立アプリ | 独立アプリ | 独立アプリ | ブラウザ | ブラウザ+拡張機能 | DNS設定 |
| Web広告 | 対応 | 対応 | 対応 | Brave内 | Firefox内 | DNSで遮断できる通信 |
| 他アプリの広告 | 有料機能。制限あり | 対応。制限あり | アプリ・広告の方式による | 対象外 | 対象外 | DNSで遮断できる通信 |
| 費用の区分 | 無料版・有料版 | 有料。14日間体験あり | 全機能の利用は有料 | 広告ブロックは無料 | 無料 | パブリックDNSは無料 |
| 向いている人 | 設定を細かく調整したい | 今のブラウザや対応アプリで使いたい | 広告・追跡対策をまとめたい | 無料で手軽に始めたい | フィルターを調整したい | アプリを増やしたくない |
| 公式情報 |
どの方法でも、すべての広告が消えるわけではありません。
YouTube公式アプリ内の広告への対応は、後半で分けて説明します。
AdGuard(アドガード)|ブラウザやアプリごとに設定したい人に
AdGuard for Androidは、普段のブラウザを使いながら、対応するアプリの広告も対策したい人向けです。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | Androidのブラウザ・対応アプリ |
| 無料で使える範囲 | ブラウザ向け機能など |
| 有料機能 | アプリ内広告のブロック、カスタムフィルターなど |
| 契約の種類 | 1年版・永久版。3台用・9台用 |
おすすめポイント
- アプリごとにフィルタリングを管理できる
- 無料版から必要な機能を確認できる
- 利用台数や期間に合わせてプランを選べる
アプリ内広告のブロックは有料機能です。
また、Google Playなどの「AdGuard Content Blocker」と、独立アプリの「AdGuard for Android」は区別しましょう。無料版・有料版の違い・ライセンスの種類
使い始めは、よく見るWebサイトと、広告が気になるアプリを一つずつ確認しましょう。
確認するのは広告の有無だけでなく、ログイン・画像表示・動画再生など、普段の操作ができるかどうかです。
例えば、Web閲覧だけで満足できるなら、無料版で使える範囲を確認してから判断できます。
ゲームなどブラウザ外も対象にしたい場合は、体験中に必要な機能を試しておくと、有料版を購入する理由がはっきりします。
インストールから初期設定まで確認したい方は、AdGuard for Androidの使い方と導入手順を参考に進めてください。
AdLock|ブラウザと対応アプリの広告を減らしたい人に
AdLock for Androidは、ブラウザやゲームなど、対応アプリの広告をフィルタリングするアプリです。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | Androidのブラウザ・対応アプリ |
| 無料体験 | Androidアプリは14日間 |
| 契約期間 | adlock.comでは1か月・1年・5年 |
| 利用台数・購入先 | 各プラン5台。公式サイトからPayPro Global決済へ |
おすすめポイント
- ブラウザを乗り換えずに対策を検討できる
- 体験期間に普段使うアプリとの相性を確かめられる
- 複数端末で使うプランを比較できる
5年プランは永久ライセンスではありません。
AdLock公式FAQ体験期間には、広告が気になるアプリを先にリストにして、普段どおりに使えるか確認しておきましょう。
例えば「ニュースを読む」「ゲームを進める」「動画を再生する」のように、実際の利用場面で試すと判断しやすくなります。
複数端末で使う予定なら、先に利用する端末とOSを書き出すのもおすすめです。
使える台数が多くても、必要な端末で動かなければ十分に活用できません。
購入画面のプラン名と、検討しているライセンスが一致しているかも確かめてください。
ブラウザと対応アプリの広告を減らしたい人に
マルチデバイス保護(1年/5デバイス)
\ 対応範囲と利用条件をチェック /
購入ページ:AdLock(1年/5デバイス)
対応範囲・契約条件は公式ページで確認できます。
Total Adblock|広告とトラッカーをまとめて対策したい人に
Total Adblockは、広告やポップアップ、トラッカーへの対策を備えたツールです。
Androidでは専用アプリを利用します。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | AndroidのWeb閲覧など。アプリ内広告は方式による |
| 費用 | 全機能の利用にはサブスクリプションが必要 |
| 導入方法 | 公式のAndroid向け案内から導入 |
| 購入前の確認 | 初回料金・通常更新料金・自動更新の条件 |
おすすめポイント
- 広告・ポップアップ・トラッカーをまとめて対策できる
- Android向けの導入ガイドが用意されている
- ブラウザ拡張機能とモバイルアプリを用途に応じて選べる
一部のゲームやアプリに組み込まれた広告は、ブロックできない場合があります。
また、初回割引があっても、更新時は通常料金になることがあるため確認が必要です。仕組みと対応範囲・公式の料金・更新に関する注意書き
検討するときは、広告が気になるサイトをいくつか選び、Androidアプリでの対応説明と照らし合わせましょう。
PC向け拡張機能の説明を、そのままAndroidアプリの機能として受け取らないことが大切です。
申込時には、初回の支払額だけでなく、対象期間と次回更新額も一緒に控えておくと、継続するか判断しやすくなります。
広告が減るかに加え、必要なサイトのボタンや画像が使えるかも確認しましょう。
Brave|無料で手軽に始めたい人に
Braveは広告ブロック機能を内蔵したブラウザです。
Web閲覧が中心で、ブラウザを替えてもよい人に向いています。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | Braveで開くWebページ |
| 費用 | ブラウザの広告ブロックは無料 |
| 導入方法 | Android版Braveをインストール |
| 注意点 | Chromeや他アプリの広告は対象外 |
おすすめポイント
- 広告ブロック用の拡張機能を別に探す手間がない
- 無料でWeb閲覧から試せる
- 普段のブラウザを切り替えて始められる
リンクから別のアプリへ移動すると、Braveの広告ブロックの対象から外れます。Brave公式情報
いきなり標準ブラウザを変更する必要はありません。
まずBraveを追加して、よく見るニュースサイトや調べもののページを開き、操作感を確かめる方法があります。
気に入ったら利用範囲を広げると、元の環境へ戻す手間も抑えられます。
試すときは、広告表示のほかに、文字の読みやすさ・ログイン状態・サイトのメニュー操作を確認してください。
メールやSNSから開いたリンクが別ブラウザへ移る場合もあるため、表示中のブラウザ名まで意識すると、期待した効果が出ない理由を探しやすくなります。
Firefox+uBlock Origin|無料でフィルターを調整したい人に
Android版Firefoxに、無料の拡張機能「uBlock Origin」を追加する方法です。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | Firefoxで開くWebページ |
| 費用 | uBlock Originは無料 |
| 導入方法 | Android版Firefoxに拡張機能を追加 |
| 開発者 | Raymond Hill |
おすすめポイント
- サイト単位で有効・無効を切り替えられる
- フィルターを調整できる
- 無料で利用できる
まずは標準設定で試し、必要な場合だけ調整しましょう。
設定を増やすほど、表示が崩れたときの原因を見つけにくくなります。Mozilla公式配布ページ
拡張機能を追加するときは、名称だけでなく、公式配布ページの開発者名まで確認しましょう。
似た名前のツールを入れてしまうと、この記事で紹介している機能や設定と一致しない場合があります。
使い方に慣れるまでは、フィルターを追加し続けるより、よく使うページを標準設定で試す方法がおすすめです。
表示がおかしいページを見つけたら、そのサイトだけ一時停止して違いを確認します。
変更した設定をメモしておくと、後から元に戻したり、原因を調べたりしやすくなります。
パブリックAdGuard DNS|アプリを増やさずに試したい人に
広告配信先への通信をDNSの段階で遮断する方法です。
対応端末では、Androidの「プライベートDNS」設定から利用できます。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | DNSで遮断できる広告・トラッカーの通信 |
| 費用 | パブリックDNSは無料 |
| 導入方法 | AndroidのDNS設定を変更 |
| 注意点 | 広告とコンテンツが同一ドメインの場合は切り分けに限界がある |
おすすめポイント
- 追加アプリなしで設定できる
- 無料で試せる
- ブラウザ以外でも、DNSで遮断できる通信は対象になる
ページ内の広告枠を整えたり、サイトごとに手軽に除外したりする操作は、ブラウザ型と同じではありません。設定案内・DNS方式の限界
設定前に「自動」など現在選ばれている項目をメモし、戻し方を確認しておきましょう。
アプリを追加しない方法でも、端末の通信設定を変えるため、必要なサイトが開けるかを確かめることが大切です。
例えば、自宅のWi-Fiで設定できても、外出先の通信で同じように使えるかは別に確認しておきます。
問題が起きたら、ほかの設定をまとめて変えず、まず元のDNS設定へ戻して違いを比べてください。
サイト別の細かな除外を重視する人は、アプリ型やブラウザ型も比較すると選びやすくなります。
広告ブロッカーは消したい広告と予算で選ぶ
「一番強いもの」を探すより、自分が使うサイトやアプリに対応するかで選ぶと、導入後の行き違いを減らせます。
ここでは、Web閲覧・アプリ内広告・追加アプリの有無という3つの条件から、選ぶ方式を整理します。
無料でWeb広告を減らすならブラウザ型
| 希望 | 候補 |
|---|---|
| 設定の手間を抑えて始めたい | Brave |
| フィルターを調整したい | Firefox+uBlock Origin |
どちらも、広告を減らしたいページをそのブラウザで開いて使います。
最初に、広告が気になる場所が「Webページ」なのか「専用アプリ」なのかを確認しましょう。
同じニュースサービスでも、ブラウザで読む場合と専用アプリを使う場合では、対策の対象が変わります。
ブラウザを替える方法が合うかは、次の順番で試すと判断できます。
- よく見るサイトを二つか三つ選ぶ
- 新しいブラウザで同じページを開く
- 広告の見え方と、ログイン・検索などの操作を確認する
- 問題がなければ普段の閲覧にも使ってみる
この段階では、標準ブラウザを変更しなくても構いません。
先に使い勝手を比べれば、ブックマークの整理なども必要な範囲で進められます。
注意したいのは、リンク先が別アプリで開かれる場面です。
広告が出たときに、どのブラウザ・アプリを見ているか確認すると、「設定したのに効かない」という勘違いを防げます。
ブラウザの変更が負担なら、今の環境で使えるアプリ型も候補にしましょう。
アプリ内広告も対象にするなら対応アプリ型
AdGuard・AdLock・Total Adblockは、ブラウザ外の対応範囲も確認して比較します。
特にTotal Adblock公式も、アプリ内に組み込まれた広告は止められない場合があると説明しています。Total Adblock公式ヘルプ
- 自分が使うアプリが対象か
- 必要な機能が無料か有料か
- VPNなど普段の環境と併用できるか
「アプリ内広告に対応」という説明だけで購入せず、体験版や公式の対応条件を確かめましょう。
導入前に、困っている広告を具体的にしておくと比較が進みます。
「どのアプリで」「どの操作の後に」「どんな広告が出るか」をメモし、その場面で使えるかを確認してください。
広告が減っても、ゲームの進行や動画再生、ログインなどができなくなると不便です。
体験中は広告の有無と必要な操作の両方を見て、支障が出たアプリは個別に除外できるかも確かめましょう。
広告を減らしたいアプリと、通常どおり使いたいアプリを分けて考えることが、導入後も使い続けられるかを判断するポイントです。
アプリを増やしたくないならDNS設定型
パブリックAdGuard DNSは、端末の設定変更から試したい人向けです。
ただし、広告と本来のコンテンツが同じドメインから配信される場合、DNSだけでは区別できません。
YouTubeやSNSの広告を何でも消せる方法ではありません。AdGuard公式:DNS方式の制限
DNS型が向いているのは、細かな表示調整より、まず設定変更で試せる方法を探している人です。
反対に「このページだけ解除したい」「広告の空白も整えたい」といった希望が強い人は、ブラウザ型やアプリ型との違いを先に確認しましょう。
導入前後は、次の項目を同じ条件で比べると変化を把握しやすくなります。
- 普段読むサイトを開けるか
- 必要な画像やボタンが表示されるか
- よく使うアプリで通信できるか
- Wi-Fiとモバイル通信の両方で利用できるか
不具合があれば、設定を重ねて変更する前に元のDNSへ戻します。
戻すと改善するなら、DNS設定との関係を調べる手がかりになります。
広告が残ることだけを理由に、ホスト名を次々に入れ替えるのは避け、方式上の限界か設定の問題かを分けて考えましょう。
AdGuard・Brave・AdBlockはどう選ぶ?
AdGuard・Brave・AdBlockは、名前が似ていても対応する環境や使い方が異なります。
ここでは、普段使うブラウザと広告を減らしたい範囲を軸に、選び分けのポイントを説明します。
AdGuardとBraveは使うブラウザと対象範囲で選ぶ
表は左右にスクロールできます
| 比較する点 | AdGuard for Android | Brave |
|---|---|---|
| 使い方 | 広告ブロックアプリを動かす | Braveでページを開く |
| ブラウザの変更 | 今のブラウザを使う選択ができる | Braveへ切り替える |
| 他アプリの広告 | 有料機能で対応。制限あり | ブラウザの広告ブロックでは対象外 |
Web閲覧だけならBrave、ブラウザや対応アプリも含めたいならAdGuardが選択の目安です。AdGuard公式・Brave公式
決め手になるのは、広告対策のために閲覧するブラウザを替えられるかどうかです。
普段のWeb閲覧をBraveへまとめられるなら、まずBraveだけで困りごとを解消できるか試すと判断しやすくなります。
一方、Chromeの使い方を変えたくない人や、別アプリでも対策したい人は、AdGuardの対象範囲と必要な機能を確認しましょう。
どちらが優れているかを一律に決めるより、使う場所を揃えて比較することが大切です。
迷ったときは、次の二つを分けて書き出してください。
- 必須条件:今のブラウザを使う、アプリ内も対象にするなど
- できれば欲しい条件:無料、設定の少なさ、細かな調整など
必須条件を満たす候補を先に残せば、機能の多さだけで選ぶのを避けられます。
最初から両方を重ねて有効にするより、候補を一つずつ試し、必要な対策がどこまでできるか確認しましょう。
AdBlockとAdGuardは使う製品版と対応ブラウザで選ぶ
AdBlock・AdLock・Total Adblockは、それぞれ別製品です。
画像や検索結果で似た名称を見かけても、同じサービスとして比較しないようにしましょう。
AdBlock公式は、Android向けに「AdBlock for Samsung Browser」を案内しています。
Samsungブラウザ内が目的ならこの製品、ブラウザ外も含めるならAdGuard for Androidなど、具体的な製品版を比べてください。AdBlock公式:モバイルでの利用
比較するときは、製品名・対応OS・使うブラウザの三つを並べて確認すると、情報の取り違えを減らせます。
PC版の紹介で見た機能が、そのままスマホでも使えるとは限りません。
例えば、Samsungブラウザでページを読む人と、Android版Chromeを使い続けたい人では、最初に確認する製品版が異なります。
比較表を見る前に、普段使うブラウザ名を端末で確認しておくと、必要な情報へ絞り込めます。
購入やインストールも、比較した製品と同じ名前・同じOS向けかを確かめてから進めましょう。
無料・有料・買い切りの違い
無料版・体験版・有料版は、使える機能や利用期間が異なります。
ここでは、無料で使える範囲と、買い切り・サブスクを比較するときの確認点を整理します。
無料で使い続けられる範囲と体験版の期限を確認する
| 区分 | 候補・確認すること |
|---|---|
| 無料で使える方法 | Brave、uBlock Origin、パブリックAdGuard DNS |
| 無料版と有料版がある | AdGuard。アプリ内広告などは有料機能 |
| 期間限定の体験版 | AdGuardのフル機能は7日間、AdLockのAndroid版は14日間 |
| 全機能は有料 | Total Adblock。利用範囲と申込条件を確認 |
無料ダウンロードと、必要な機能を無料で使い続けられることは別です。AdGuardの体験期間・AdLock公式FAQ・Total Adblock公式
無料という表示は、利用期間と使える機能をセットで確認する必要があります。
「インストールが無料」「一部機能が無料」「期間限定で有料機能を試せる」では、試用後にできることが異なるためです。
導入前に、使いたい機能を一つ決めて、無料の範囲で足りるか確認しましょう。
例えばWeb閲覧だけが目的なら、ブラウザ型を試す選択ができます。
特定アプリの広告対策が目的なら、その機能の利用条件まで読む必要があります。
体験版を使う場合は、次の項目を控えておくと判断しやすくなります。
- 試用を始めた日と終了予定日
- 試したいサイト・アプリ
- 継続する場合の支払額と契約期間
- 申込時に表示される自動更新の条件
また、無料体験と返金保証は別の条件です。
返金保証があることだけで、最初の支払いが不要とは考えないでください。
申込画面で支払いが発生するタイミングを確認し、体験終了後も残る機能を区別しておきましょう。
AdGuardを候補にする場合は、無料版と有料版で使える機能の違いも確認して、必要な機能がどちらに含まれるか整理しましょう。
買い切りとサブスクは総額・台数・更新条件で比べる
| 方法 | 契約で確認する点 |
|---|---|
| AdGuard | 1年版と永久版、3台用と9台用の違い |
| AdLock | 1か月・1年・5年の期間と更新条件 |
| Total Adblock | 初回料金と通常更新料金、自動更新の条件 |
5年プランは永久版ではなく、初回の割引価格がそのまま更新料金になるとも限りません。
比較するときは、利用期間・台数・一括支払額を揃えてください。AdGuardのライセンス・AdLockのプラン・Total Adblockの更新条件
具体的な価格は変わるため、購入前に次を確認しましょう。
- 税を含む最終支払額
- 自動更新の有無と次回の請求額
- 解約方法と返金条件
年額と長期プランを比べるときは、月あたりの換算額だけでなく、その場で一括請求される額も見てください。
換算すると安く見えても、短期間しか使わない予定なら、必要以上の期間を契約することになります。
一台で試したい人はまず必要な機能を確認し、家族の端末にも入れたい人は利用台数と対象OSを揃えて検討するとよいでしょう。
購入後に困らないよう、注文メールや契約内容の控えも保存しておきます。
次回の更新日と料金を自分で確認できる状態にしておくと、継続するかを落ち着いて判断できます。
Android版Chromeで広告を減らすには?
Android版Chromeで広告を減らしたい場合は、PC版との違いを押さえておきましょう。
ここでは、拡張機能の制約と、Chromeを使い続ける場合の対策を説明します。
PC向けの広告ブロック拡張機能は追加できない
Android版Chromeには、PC版のようにChromeウェブストアの拡張機能を追加できません。
デスクトップモードに切り替えても同様です。Google公式:拡張機能の互換性
スマホで検索すると、PC向けの設定手順が一緒に表示されることがあります。
「Chromeに追加」「ツールバーの拡張機能アイコン」といった説明を見つけたら、まず記事の対象がPCかAndroidかを確認しましょう。
スマホから操作できるように見えても、Android版Chromeで動作する拡張機能とは限りません。
追加ボタンが見つからないときに、似た名前のAPKファイルを探して代わりに入れるのは避けてください。
選択肢は、大きく二つに整理できます。
- Chromeを続ける:Android向け独立アプリやDNS設定を検討する
- ブラウザを替える:BraveやFirefoxの対応機能を検討する
この分岐を先に決めれば、自分の環境では使えないPC向け製品を比較する時間を減らせます。
仕事などでブラウザ変更が難しい場合も、端末の管理条件を確認したうえで、対応する方法だけに絞って調べましょう。
ブロッカーを追加する前に通知やブラウザ設定から見直したい場合は、Androidの広告を表示原因ごとに減らす方法を参考に、今の環境で試せる対策を確認してください。
Chromeを使い続けるならアプリ型・DNS型を検討する
| 選択肢 | 確認すること |
|---|---|
| AdGuard・AdLock・Total AdblockのAndroidアプリ | Chromeでの動作、必要な設定、VPNとの併用条件 |
| パブリックAdGuard DNS | DNSで遮断できる広告か、必要なサイトにつながるか |
ブラウザを替えたくない場合は、こうした方法を普段見るサイトで試してみましょう。
Chromeを続けたい理由も整理しておくと、選ぶときの優先順位が決まります。
普段のブックマークやログイン環境を維持したいのか、特定サイトをChromeで開く必要があるのかで、試す場所を絞れます。
導入時は、広告が多いページだけでなく、普段使う検索・買い物・ログイン画面も確認しましょう。
広告が減ることと、必要な機能が使えることを一緒に確かめるのがポイントです。
- 変更前のページ表示を覚えておく
- 候補の方法を一つだけ設定する
- 同じページで広告と操作を確認する
- 合わなければ元に戻して別の方法を試す
複数のアプリやDNS設定をまとめて変えると、何が原因で改善・悪化したか分かりにくくなります。
特に普段からVPNを使っている人は、先に併用条件を調べてください。
細かな調整が必要ならアプリ型、追加アプリを避けたいならDNS型を入口にすると、候補を整理しやすくなります。
YouTubeの広告は消せる?
YouTubeの広告対策は、公式アプリで見るか、ブラウザなどで見るかによって選択肢が変わります。
ここでは、視聴方法ごとの違いと、YouTube Premiumを選ぶ場合の考え方を整理します。
公式アプリ内とブラウザ・別プレーヤーは対応が異なる
| 視聴する場所 | 確認するポイント |
|---|---|
| YouTube公式アプリ | AdGuard・AdLock・Total Adblockでアプリ内の広告が消えるとは考えない |
| ブラウザ・別プレーヤー | 製品側の対応条件とYouTubeの利用条件を確認 |
3製品とも、公式アプリ内への直接の広告除去とは別に、ブラウザや専用プレーヤーでの視聴方法を案内しています。AdGuardの説明・AdLock公式FAQ・Total Adblockの説明
YouTube公式は、広告ブロックを利用規約違反と説明し、使用を続けると再生がブロックされる場合があると案内しています。YouTube公式ヘルプ
確認するときは、「広告が消えるか」だけでなく、視聴する場所を変えても不便がないかを考えましょう。
公式アプリで普段使っている機能や操作が、別の再生方法でも同じとは限りません。
比較の際には、次の点を分けて確認すると期待のずれを防げます。
- いつものYouTubeアプリ内で視聴を続ける方法か
- 動画を別プレーヤーへ共有する方法か
- ブラウザでYouTubeを開く方法か
「YouTube対応」という短い宣伝文だけで購入せず、公式手順で再生先まで確認してください。
読みたい説明が見つからない場合は、利用条件が分かるまで契約を急がないほうが判断しやすくなります。
公式アプリで広告なし視聴を選ぶならYouTube Premium
YouTube公式アプリを使い続け、YouTube配信の広告を非表示にしたい場合は、YouTube Premiumが候補です。
ただし、動画内にクリエイターが入れた宣伝などは残る場合があります。YouTube Premiumの特典
判断するときは、広告を減らしたいのがYouTubeだけか、ほかのWebサイトやアプリも含むのかを分けてください。
YouTubeでの視聴が中心なら、公式アプリの操作を続けられる方法を優先して考えると、比較項目を整理できます。
例えば、普段の再生方法を変えたくない人は、次の点を先に確認しておきましょう。
- 自分のアカウントで利用できるプラン
- 申込経路に表示される料金と更新日
- 広告なし視聴の対象と例外
- 継続しない場合の手続き
動画内の宣伝まで消えることを期待すると、契約後の不満につながります。
YouTubeが配信する広告と、動画自体に含まれる紹介・宣伝を区別することが大切です。
また、広告ブロックツールの購入とPremiumへの加入では対象サービスが異なります。
自分が解消したい場面を決めてから、費用を比べましょう。
Androidに導入する前の確認と設定
広告ブロッカーを導入する前に、配布元・必要な権限・今使っているVPNとの併用条件を確認しましょう。
ここでは、入手から設定、普段使うサイトでの確認までを順に説明します。
公式配布元・開発元・必要な権限を確認する
- 公式サイトや公式が案内するストアから入手する
- 製品名・開発者名・更新状況を確認する
- 権限を許可する前に、何のために必要か読む
AdGuardやTotal Adblockなどの独立アプリと、同名ブランドのブラウザ拡張機能は区別しましょう。AdGuardの導入案内・Total Adblockの導入案内
検索結果の上に出ることや、名前を聞いたことがあることだけで、入手先を判断しないようにしましょう。
メーカー公式ページから案内をたどり、インストール対象の製品名が一致しているか確認すると、別製品を選ぶミスを減らせます。
端末に警告が出た場合も、すぐに解除するのではなく、ダウンロードした場所と必要な操作を公式ガイドで照合してください。
説明と違う権限や手順が求められたら、いったん止めて確認します。
導入前の設定を控えておけば、利用をやめるときの戻し方も考えやすくなります。
AdGuardを導入する前に気になる点があれば、安全性や利用時の注意点を整理した解説も参考にしてください。
VPNの併用条件と証明書の役割を確認する
| 項目 | 確認する理由 |
|---|---|
| VPN接続の設定 | 広告ブロックと別のVPNが競合することがある |
| HTTPS用証明書 | 暗号化された通信を端末上でフィルタリングするために使う場合がある |
| 製品固有の併用機能 | AdGuard VPNとの統合など、例外がある |
証明書は通信の扱いに関わる設定です。
公式の説明を確認してから進めてください。AdGuardの設定・VPNとの統合・Total Adblockの初期設定
VPNという表示があっても、広告のフィルタリングに使う端末内の仕組みと、別サービスのサーバーを経由するVPNは役割が異なります。
「VPNと書いてあるから通信全体の保護も同じ」と決めつけず、使う製品の説明を確認しましょう。
広告ブロッカー・VPN・DNSを混同しないために、AdGuardの各製品の違いと使い方を確認してから設定すると、必要な機能を整理しやすくなります。
普段からVPNを使っている場合は、次の順に整理すると切り分けやすくなります。
- 利用中のVPNアプリ名を確認する
- 広告ブロッカー側の併用条件を読む
- 対応する統合方法があれば、その公式手順に沿う
- 接続と広告対策の両方が使えるか確かめる
証明書についても、別の製品の手順を流用しないことが大切です。
必要な設定や解除方法を確認し、導入した製品と結び付けて控えておきます。
会社・学校などが管理する端末では、自己判断で通信設定や証明書を変更せず、管理者のルールに従ってください。
選んだ方式を設定して普段使うサイトで試す
| 方法 | 導入後にすること |
|---|---|
| Brave | よく見るページをBraveで開く |
| Firefox+uBlock Origin | 拡張機能を追加し、標準設定で試す |
| AdGuard・AdLock・Total Adblock | 公式の初期設定に従い、対象サイト・アプリを確認 |
| パブリックAdGuard DNS | 変更前の設定を控え、DNSを設定する |
DNS方式では、端末の「プライベートDNS」で広告対策用ホスト名「dns.adguard-dns.com」を設定します。
画面名は機種やAndroidバージョンで異なります。AdGuard DNSの設定案内
設定後は、Wi-Fi・モバイル通信の両方で必要なサイトにつながるか確認してください。
プライベートDNSで保護できるのはDNSのやり取りで、通信全体ではありません。Google公式:プライベートDNS
確認するサイトは、広告が多いページと、普段必ず使うページを組み合わせるのがおすすめです。
ログイン・検索・画像表示・動画再生など、必要な操作も一緒に試しましょう。
導入後に困ったことがあれば、「使った回線」「開いたブラウザやアプリ」「変更した設定」をメモします。
広告が残る場合も、すぐに複数の設定を変えず、一つずつ確認するほうが原因を追いやすくなります。
普段の利用に問題がないと分かってから、ほかの端末にも導入すると手戻りを減らせます。
広告が消えない・サイトが開かないときの対処
広告が残るときと、サイトやアプリが正常に動かないときは、確認する点が異なります。
ここでは、対応範囲・フィルター更新・個別解除の順に見直す方法と、検出時の確認点を紹介します。
対応範囲とフィルターの更新状況を確認する
- 広告が出ているブラウザ・アプリが対象か確認する
- アプリ・拡張機能とフィルターを更新する
- 保護が有効か確認する
- 別のVPNや広告ブロッカーとの競合を確認する
対象外の広告は、フィルターを増やしても消せるとは限りません。
まず対応範囲から切り分けましょう。AdGuardの更新設定・AdLockのトラブル対処
まず、広告が出た画面を見て、Webページなのか専用アプリなのかを確認します。
例えばブラウザから動画を開いたつもりでも、途中で別アプリに移動していれば、最初に設定した方法の対象から外れる可能性があります。
次に、更新や保護の状態を確認し、同じページ・同じ操作で再び試してください。
複数の項目を一度に変更すると、改善した理由が分からなくなります。
問い合わせが必要な場合は、製品名とバージョン、問題が出るサイトやアプリ、再現する操作を整理しておくと説明しやすくなります。
個人情報が表示される画面は、そのまま共有せず内容を確かめてください。
表示が崩れるサイトやアプリだけブロックを解除する
| 困ったこと | 対処の目安 |
|---|---|
| ボタン・画像が表示されない | 対象サイトのブロックを一時停止して確認 |
| 特定アプリが動かない | アプリ単位で除外できるか確認 |
| DNS変更後につながらない | 控えておいた元の設定へ戻す |
全体を止め続けるより、原因が分かれば必要な範囲だけ除外すると使いやすくなります。
表示の不具合が広告ブロックによるものかは、保護を一時的に止めた状態と比べて確認します。
同じページを再読み込みし、画像やボタンが戻るかを見てください。
停止しても変わらないなら、通信状態など別の原因も考える必要があります。
止めると改善する場合は、対象のサイトやアプリだけを除外できるか確認しましょう。
サイト全体を除外したのか、特定の設定だけを変更したのかを控えておけば、後で設定を見直しやすくなります。
- どのページ・操作で問題が出たか
- 何を止めると改善したか
- 変更後も必要な機能を使えるか
この三つを確認しておくと、広告を減らすことと普段の使いやすさを両立しやすくなります。
DNS設定を戻した場合も、そのまま別の設定を重ねず、まず通常どおり使える状態に戻ったことを確かめてから次の方法を検討してください。
広告ブロッカーの検出時はサイトの案内と利用条件を確認する
「広告ブロッカーを無効にしてください」と表示されたら、サイトの案内を確認します。
- そのサイトの広告を許可する
- 対象サイトをブロックから除外する
- サイトの有料プランなどを検討する
止めても表示が変わらないときは、ブラウザ・拡張機能・独立アプリ・DNS設定のうち、ほかに有効なものがないか一つずつ確認してください。
解除したはずなのに表示が残る場合は、「何を停止したか」を整理してください。
拡張機能だけを止めても、別の独立アプリやDNS設定が残っている場合には、まだ広告への通信を制限している可能性があります。
設定を変える前に画面を控え、一つ停止するごとにページを再読み込みします。
改善しなければ元に戻して次を確認すると、必要以上に設定を変えずに済みます。
それでも案内が消えない場合は、サイト側の問い合わせ窓口や公式ヘルプを確認しましょう。
利用条件が自分の希望と合わない場合は、広告を許可して読むか、別の閲覧手段を選ぶかを判断します。
自分に合う広告ブロック方法から試そう
ブラウザや対応アプリを対策したい人は、AdGuard・AdLock・Total Adblockの対応範囲と契約条件を比較しましょう。
無料でWeb閲覧から始めたいならBraveやFirefox+uBlock Origin、追加アプリを避けたいならパブリックAdGuard DNSも候補です。
まずは普段使うサイトやアプリで試し、有料版は必要な機能・台数・更新条件を確認してから選んでください。
有料版を検討する前に、困っている広告の場所と、維持したい使い方を一つずつ書き出してみてください。
「Chromeを続ける」「ゲームでも使う」「まず無料で試す」といった条件があると、候補を絞りやすくなります。
比較から導入までは、次の順番で進めると判断できます。
- 広告が気になるサイトやアプリを選ぶ
- 条件に合う方法を一つだけ試す
- 広告と、ログインなど必要な操作の両方を確認する
- 続けたい場合だけ契約期間・台数・更新料金を比較する
最初からすべての端末やサービスをまとめて対策しようとせず、普段いちばん困っている場面から始めてみましょう。
自分の使い方に合うか確認して選ぶことが、無理なく使い続けるためのポイントです。


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